
8/27 Misarukaワンマンツアーファイナル「-The world of 13-」が開催された。Misarukaは新宿ReNYのワンマンを目標に一年間走り続けたという、いわばMisarukaの全てが詰まったライブだ。OAでSynk;yet-シンクイェット-も参戦。当日のライブ風景や、セトリなどを特別公開!!
今回のMisaruka「-The world of 13-」ワンマンツアーは6/6(土)名古屋、6/14(日)仙台、6/20(土)大阪、8/27(木)東京と4公演のツアーだった。
普段演奏されない楽曲も盛りだくさんで、Misarukaファンなら最高のライブであった。
OAではSynk;yet-シンクイェット-も参戦し序盤から非常に熱いスタートダッシュとなった。
セットリストは少なめだが有名曲をたたみかけてきた。ブラスト・トレモロでかます自責ノ園では観客もヘドバンの嵐となり大盛り上がり!
Transitional Insanity のようにギターのハモリも美しく、攻撃的でありながら聴かせるメロディーも兼ね備えたSynk;yet-シンクイェット-は
若い観客だけでなく、幅広い層にウケていた。
Synk;yet-シンクイェット-は10/23@新宿ReNYにてワンマンも決定している。
更に堪能したい人は是非ワンマンに足を運んで欲しい。
Misarukaワンマンツアー ライブ写真 拳とともにライブが幕を開ける。
Misarukaの演奏開始前のSEではすでにファンのテンションは上がりきりで
コール・手拍子と盛り上がり1曲目のファストナンバーであるRogationでは一気に爆発!
ファンのヘドバンの嵐によりライブのスタートダッシュをきった。
様式美サウンドであるCurse of Contract、柘榴ではヘドバンだけでなく
ヴィジュアル系では珍しいタオル回しが始まり素晴らしい盛り上がりを見せた。
MCを挟んでからは今回のライブ会場限定発売の新曲「-夏の終わりに見た夢を-」を披露。
実は事前に振り付け動画も公開されていたとのこと。
今後もライブで演奏されるかもしれないので是非チェックしてほしい!
6/6(土)名古屋公演での限定販売曲「-Unecceptable-」も連続で披露され
手拍子だけでなく、ファン全員でジャンプをし最高の盛り上がり曲となった。
両曲ともPOPチューンでありながらMisarukaの色がある楽曲で非常に素晴らしい曲であった。
*Misarukaワンマンツアー ギターソロを披露するrin
中盤ではシンフォニックな楽曲が目立っておりバラードチューンであるLast Sceneも披露。
ツインギターも美しくファンは聞き惚れていた様子だ。
またrinのテクニカルなギターソロもガンガン入っておりスウィープなどもバシバシキメていた。
ファンもrinのギターソロがはじまると全員しゃがみこんで
見とれていた。
まるで次世代ギターヒーローのようなオーラーをかもし出していた。
MCをはさみ終盤へ突入。
5人のはじまりの曲である「Sin」を披露。
シンフォニックで美しいツインギターが印象的だ。またファンの合唱もはじまり終盤でありながら
まだまだ熱が冷めない様子であった。
へヴィーナンバーであるvioletからファストナンバーであるRosaryを一気に畳み掛けてきた。
Rosaryではruiが「みんなの全てを受け入れるからかかってこい!」と言い放ち
ファンを実際に受け入れながら歌い上げていた。
一体感を作ろうとしたruiのパフォーマンス力には感銘を受けた。
アンコールではMisarukaの重大発表がされた。
なんと毎月リリース・企画ライブをし、2016年8月にここ新宿ReNYにてワンマンをすると宣言!
ファンはきっと更にテンションがあがったはずだ。
その重大発表の後に
ruiの独唱からはじまったJester、POPチューンであるArielが演奏されて
壮大なライブが完結した。
【Misaruka セットリスト】
1.Rogation
2.Calling
3.Curse of Contract
4.柘榴
MC
5.夏の終わりに見た夢を
6.-Unecceptable-
MC
7.この桜が舞い散っていく頃に
8.Butterfly Effect
9.Juliet
10.Last Scene
11.Separate
MC
12.Sin
13.violet
14.Rosary
~アンコール~
15.Jester
16.Ariel
Copyright © 2016 Vkei-Guide All rights reserved.